長野県飯田市に行った訳

飯田市視察報告①

中央アルプスからつながる水源の飯田市の水道水です
中央アルプスからつながる水源の飯田市の水道水です
7月22、23日の二日間、府中ネットのメンバーと日野ネットの古池さん、総勢9名で長野県飯田市に行ってきました。

なぜ飯田市に行ったのかというと、今年2月、私の所属する環境まちづくりNPOエコメッセで、環境エネルギー政策研究所の飯田哲也さんの講演会を行った際、公共施設の屋根に市民ファンドによる太陽光パネルを設置し、事業として成りたたせている団体がある、と言う話を聞いたからです。

この団体とは、飯田市にあるおひさま進歩エネルギー(株)で、確かにインターネットで見ると、市民ファンドの返済も順調、保育園などの屋根につけられた太陽光発電事業や省エネ事業、グリーン熱供給事業など多様な事業展開を進めているようです。

太陽光パネルの設置については、府中市でも数年前から市が補助金を出していましたが、今年度東京都と国の補助がつくことになって設置希望がとても増えています。けれども市の補助金には限度があり、なかなかその後の広がりにまでは繋がりませんが、飯田市のこの民間と行政の協働による太陽光パネルの普及は大きな可能性を感じるものがあり、今回の視察となりました。

また、飯田市は2年前に議会提案での自治基本条例を制定しています。よくあるのは市長提案によるもので、議会が作ったものは飯田市が初めてだそうで、そのお話しも聞きたいと思いました。

中央高速バスの府中バス停から約4時間、飯田市に着きました。
それでは何回かに分けて、飯田市の視察報告をお届けします。

*写真は市役所で説明を受けるときに出てきた「飯田の水」。
ガラスのびんでおしゃれでした。もちろんリユースされています。